AGA治療とインポテンツ(ED)に関して

ヘアケアクリニック六本木院です。
本日は日々多くお問い合わせ頂く、AGA治療とインポテンツ(以下ED)の関連性をまとめていきます。

AGA治療には(A)発毛を促す薬と、(B)抜け毛を抑制する薬がありますが、EDと関連性がある可能性があるのは(B)抜け毛を抑制する薬です。

プロペシア®️が代表的である「フィナステリド」や、ザガーロ®️が代表的である「デュタステリド」が(B)に該当します。

これらは男性ホルモンの働きを抑制することで、抜け毛を抑制します。
(抜け毛の量は男性ホルモンの働きに比例し、増えることが知られています)

一方で、男性性欲も男性ホルモンに比例すると言われています。
したがってフィナステリドやデュタステリドを内服すると、男性性欲が抑制される可能性があります。

当院への問い合わせも月数件頂く一方で、AGAとEDの関連性が直接証明することも難しいのが現状です。
ご相談頂いた患者様には①フィナステリドまたはデュタステリド成分を減量または排除した処方を行う、②メンタル相談やヒアリングなど精神内科診察を行う、③ED治療薬の処方を行うなどで対応させて頂いております。

多くの男性のEDは「精神性」または「加齢性」であることが知られています。
AGA治療薬内服に伴うEDと考えられる場合にも、ぜひ一度ご相談ください。
陰茎や神経の物理的障害(器質的欠陥)を疑う場合は、泌尿器科や内科などへの紹介も行います。

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